年寄りの素直な疑問 これで大丈夫なのか日本

日々起こるどうなっているんだろうというについて書いていきます

コロナ感染を増加させないためには

TVを見て驚いた。京都や箱根の観光地は大混雑!マスクをしていない人もチラホラ、12月のコロナ禍が心配だ。

今更、政府の政策をどうこう言ってもしょうがないが、これからのことを考えるために、検証は必要だ。


1 マスク配布や10万円配布など一斉バラマキなど無策なものが多すぎる。

本当に困っている人にお金がいかないのは、現状をわからない一部の人が大事なことを決めてしまっているからだ。

経産省や厚労省の役人が問題だが、それよりも問題なのは財務省だ。このままだと赤字国債が増え続け、日本は超負債国になってしまう。


2 go toなど後を考えない施策が多すぎる。

確かに経済も大事だが、何よりも国が守らなくてはいけないのは個人の命だ。


3 三密を避ける、マスク、手洗いなど日本人の真面目さに頼りすぎの無策ぶりはもうよして、しっかりした政策を立てて欲しい。


4 始めは政府主導だと言いながら、今は地方自治体の長の判断に任すという無責任な政治体質はどうしようもないのだろうか。


まだいろいろあるが、あれやこれや言ってもしょうがないので、これだけはやってほしいことを書いてみる。


①まずは地域や人(病院や老人施設や学校関係者)を限定したPCR検査を早急にする。


②困っているのは、観光業や飲食業の人だけではない。日本の産業を支えている中小企業も困っている。ここにテコ入れしないと、コロナ終息後の日本経済は大打撃に陥いる。

今一番大変なのは家賃や固定資産税の支払いだ。

政府が得意な無策なバラマキをしないで、本当に必要な人にお金が回るようにするには、会社の状況がよくわかっている取引銀行に財源を渡し、無利子、長期返済猶予で必要な会社に貸し付けることだ。

③保健所などのコロナ汚染防止の窓口の仕事を見直し、スムーズに仕事できるような設備、体制を整える。


④これは無理だろうが、役人の仕事責任をしっかりさせること。キャリアはやめて、本当に仕事が出来る人を登用するしくみをなんとか作って欲しいが。

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