ダメな自民党しか選べない国民は不幸だ
外交など力強い感じのあった安倍政権も「もりかけ」「桜🌸」などで失速してしまった。続いて登場した菅総理も学術会議やコロナ対策で失速しそうだ。何よりも医療崩壊しているのに、頑なにgo to を止めないのは大問題だ。また、湯水のように税金を使い、後の世代につけをまわす赤字国債を乱発している。
このように腐ってしまった自民党しか選べない国民は不幸と言わざるを得ない。
①野党がダメすぎるのが歯がゆい
鳩山政権の期待外れで、よほど頑張らないと野党には票を入れられないだろう。
離合集散を繰り返している野党は問題外だ。
国会でも、提案ではなく追求に終わっている。コロナ対策でしっかりした政策を国民に訴えていれば、次の選挙で良い結果が出せるのに。
自民党が腐ってしまったのは、やはり「一党独裁」体制のせいだろう。
②お金を握っているものの資質が政治の質を左右する。
どんな世界でも同じだが、お金を握っているものが力を持つ。自民党は幹事長の力が強くなるのは否めない。問題はその資質だ。まわりが、その力をおもんばかってか、ものを言えない状況だ。これでは、日本の政治は閉塞した村社会になる。
二階幹事長の力
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/62