年寄りの素直な疑問 これで大丈夫なのか日本

日々起こるどうなっているんだろうというについて書いていきます

コロナ禍で中華帝国の勢いが

この間のニュースを見ると、残念ながら独裁国家がいち早くコロナを克服した?と言わざるを得ないですね。


特に、中国は日本や欧米諸国がコロナで足を取られている間に着々と帝国を作りあげている。


一番危険なのは、軍事力に物を言わせて領域を拡大していることだ。


①魔の手は尖閣から沖縄に


先日「海警法」を作り、尖閣で挑発行為を続けている。


中国は海警法や改正国防法の制定で、海警局を中央軍事委員会の指揮下で軍事作戦を担う軍に明確に位置づけた。

甘い対応は中国に誤ったメッセージを送り事態の悪化を招く。

日本政府は主権を守る姿勢が問われる。
(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODE2126M0R20C21A2000000/


問題は尖閣の次に、台湾、沖縄と魔の手を伸ばそうとしていることだ。


南沙諸島の例を見ても、早急に強力な手を打たないと「後の祭り」になりかねない。


②一番の弱点は対抗戦力を持たないこと


自分の国を守れない国はどこにあるのだろうか。


核アレルギーでキチンとした軍事力を持てないのはどんなものだろうか。


防衛はアメリカ頼みでは、アメリカの従属国にならざるを得ないのではないだろうか。


③問題は軍事力だけではなく、一番怖いのは経済侵略だ。


中国が本当に力を入れているのは、経済侵略だ。


世界的な株価暴騰の中、中国人が日本株を買い漁っている。


IMF(国際通貨基金)は10月13日、2020年の世界経済見通しを6月改定値の前年比-5.2%から同-4.4%見通しに上方修正しました。中国経済の成長回復が想定以上に強いことが要因であり、当面は中国頼みとなるのでしょうか。(週刊現代)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/36358?page=1&imp=0


②中国の日本の土地買い漁りが見逃せない


目に見えない?形で、中国が日本侵略を始めている。


一番怖いのは国土を取られていることだ。

今後起きる世界水戦争の先を見越して、中国が日本領土を買い漁っている。


日本の不動産が外国資本、とりわけ中国資本に買収されていることが指摘されるようになって10年以上になる。この話題になると多くの日本人は買収する外国資本を批判するが、日本には外国資本の不動産売買を規制するルールがないのをご存じだろうか。買収する側からすると不動産買収は一つの商いであり何ら違法ではなく、問題は、日本人の危機意識の欠如につきる。
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/21620?layout=b


これに対抗するためには、各省庁の権益を取っ払い国をあげて対抗処置を取らないといけないだろう。


今国会で、野党はとんでもない人達の追及に始終しているが、それより国をあげて「コロナ対策」「国土防衛」について徹底討論すべきだろう!


また、アメリカ頼みではなく、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、インドや中国離れしたイギリスなどと手を組んで、経済発展や国土防衛をすべきだと思う!

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