コロナ禍の日本で「政治のダメさかげん」がはっきり出てきている! もはや「政治不信」を通り過ぎて「あきらめ」と「悲憤慷慨」になっている。 ①まず一番ダメなのは国民に我慢を強いるだけで、しっかりしたコロナ対策が出来ないことだ。 誰が止めているのか、PCRもまともに出来ていない。 これでは予防接種もしっ... 続きをみる
2021年1月のブログ記事
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世論や知事の突き上げで、政府も重い腰をあげてやっと緊急事態宣言を出しそうだ。 しかし、果たしてそれでコロナは終息するのだろうか。 心配なのは前に書いたように政府の「後手後手の対策」と「国民に対する強い発信力」がないことだ。 さらに、心配なのは選挙とポスト菅の政局がらみの動きだ。 ①政局は密室で動く... 続きをみる
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現在、緊急事態宣言と特措法改正が問題になっているが、問題の根本は政府自民党が「政策能力や発信力がなさすぎる」ことだ。 なぜそんな議員がばっこしているのかは前に書いたが、その影響は大きすぎる。 特に、選挙が近いので、コロナが「政局がらみ」になってきている。 コロナ感染拡大は政府の「対応の遅さと発信力... 続きをみる