ダメな議員しか選べない理由は何か
前からあったことだが、この間議員の醜聞が多すぎる。
吉川議員の収賄を始めとした収賄、二階官房長官を始めとした会食など、コロナ禍で国民が苦労している中でこの体たらくには呆れる他ない。
残念ながらこの状況は治らないどころか加速するだろう。
①自民党しかこの国を任せる政党がない
このような議員を選んだ我々国民にも責任があるが、残念だが自民党しか選べないのは事実だ。
②ダメな議員しか選べない選挙制度を見直す時が来ている。
ダメな議員しか選べない理由は、議員になれるのは圧倒的に2世3世議員、高級官僚、超富裕層になっている。
このような議員に現場のことがわかるのだろうか。
③選挙にお金がかかりすぎるのも問題だ。
なぜ選挙にこんなにお金がかかるのだろうか。
金を要求する選挙民も問題だが。
そのお金の元は税金だ。
コロナ禍の中、選挙運動の為に集会が増える危険があると共に、選挙資金の出所が問題になる。
コロナ対策費やオリンピック関係費から使われなければ良いが。
今後の課題として
①小選挙区比例代表並立制の問題点をもう一度見直す。
②議員、高級官僚の収賄に対して、検察はもっとしっかり追求する。
そのために、検察機構を政府機関から切り離す。
③収賄罪の罰則を重くすると共にトカゲのs
官僚人事を政府から切り離す。
④キャリア制度を見直す。